”小一の壁”の知られざる伏兵!”学童の夏休みの壁”

”学童の夏休みの壁”には環境を変えて対応を!

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お子さんが小学校に入学、嬉しい出来事ですが喜んでばかりはいられません。
学童と保育園では、学童の方が預かってもらえる時間が短いことがほとんどです。
出社や退社の時間を変更せざるを得ない方も多くなります。
また、クラスの保護者会に加えてPTAの活動や学童の保護者会、地域によっては登校班の付き添いなど、保護者の出番が多くなります。
必然的に仕事の調整をする機会が増え、保育園とのギャップを感じながら過ごすことになる1学期。
そして迎える初めての長期休み。
”学童の夏休みの壁”について、対応方法など少しでも参考になれば幸いです。

学童保育の夏休み、どんな壁が?

夏休み最大の壁、それはなんといっても毎日のお弁当作りです。
仕事に家事にと忙しくする毎日に、さらにお弁当作りまで加わると大変だと思わない人はいないですよね。
もちろん夏ですから、特に食中毒にも充分配慮して献立を考える必要があります。

また、保育園から小学校に上がったお子さんは、小学1年生で初めての夏休みを迎えます。
保育園時代はお友達も含めて毎日登園でしたが、小学校に上がると学童に行かないお友達の存在を知ります。
そうなると、夏休みは家で過ごしたいと思うお子さんも出てきます。
そういったお子さんの気持ちにどのように対応したらよいのか悩みますよね。

 

環境を変えてみる!

夏休みなどの長期休みのときだけ、民間の学童を利用するという方法もあります。

メリット
  • 昼食の準備をしてくれる
  • 子供たちが飽きないよう、イベントやアクティビティがある
デメリット
  • 利用料だけで一ヶ月6万円~7万円近くする

民間の学童であれば昼食を準備してくれたり、子供たちが飽きないようなイベントやアクティビティがあったりします。
これなら楽しく過ごせそうですが、決して安くはありません。
利用料だけで一ヶ月6万円~7万円近くします。

 

また、夏休みのほとんどを遠く離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんのところで過ごすという方法もあります。

メリット
  • 普段会えないおじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごせる
デメリット
  • お子さんだけを預けることになるので、おじいちゃんおばあちゃんの理解が必要

お子さんも普段会えないおじいちゃんおばあちゃんと一緒にいられることで楽しく過ごせそうですね。
しかし、お子さんだけを預けることになるので、おじいちゃんおばあちゃんの理解が必要になります。

 

思い切って仕事を見直してみる!

自宅で仕事をするというのも一つの手です。

メリット
  • お子さんと家で一緒に過ごすことが出来るのでお弁当作りがなくなる
  • 必要があれば学童を利用することも可能
  • お子さんの家にいたいという気持ちも尊重してあげられる
デメリット
  • 今すぐ自宅で仕事が出来るわけではない
  • スキルが必要

家で仕事が出来るようになれば、お子さんと一緒に家で過ごすことが出来るのでお弁当作りがなくなります。
もちろん昼食の準備はありますが、忙しいときや疲れているときなど、外食や中食、デリバリーなどで対応することも可能になります。

自宅でも仕事は仕事ですから学童に行かせることも出来ますので、どうしてもという場合には行ってもらって遊んできてもらうこともできます。
行く必要がなければお子さんの家にいたいという気持ちも尊重してあげられます。
上手く利用することで親子ともにお互い気持ちよく過ごせそうですね。
また、長期休みに限ったことではありませんが、ほかにもメリットがあります。

  • 行事参加のための時間を短縮
  • 平日に習い事が可能
  • 学童の対象学年でなくなっても慌てることがない

行事参加のために仕事の調整はもちろん必要ですが、勤務先から小学校までの移動時間も自宅勤務であれば少なくてすみます。
平日に習い事をすることも可能になるので、土日には習い事をせずに家族の時間を過ごせるようになります。
また、ほとんどの学童では対象学年が3年生までなので、それ以降また悩みのタネになってしまうところです。
在宅であればそういった場合にも慌てることがなくなります。
では実際に在宅を…といっても実際今お勤めの仕事に在宅勤務制度があれば別ですが、今すぐ自宅で仕事が出来るわけではありませんよね。

次回の夏休みに向けて自宅で仕事が出来るように、これからスキルをつけていきましょう!

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仕事を持つママ必見!「小一の壁」を乗り越える対処法はコレ!

転職?退職?転属?時短勤務継続?子供のために仕事を調整

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保育園の卒園と同時に、子供の預け先が公的機関である学童保育などに変わり、女性の働き方に変化を余儀なくされる「小一の壁」。社会的な問題とも言えるこの問題をどう乗り越えたのか、今まさに悩まれでいるママたちのために、経験談から分析してみました。

今回、3人の「小一の壁」に直面した小学生のママからお話をお伺いしています。実際に体験されたママの生の声は、どれも参考になるものばかり。このページをご覧の方も仕事のこと・お子さんのことを考え、たどり着いた方ばかりではないでしょうか。少しでも皆様の参考になれば幸いです。

回答者1:あきこさん(仮称)さんの場合

あきこさんのお仕事の状況

  • フルタイム・正社員を継続。
  • 保育園では朝7時から夜の7時半まで延長保育を利用
  • 「小一の壁」に備え3ヶ月かけて準備
  • 時短勤務継続を拒否されたため、残業のない課へ転属

あきこさんがした準備

  •  毎日保育園の前に小学校・学童まで通学路を散歩して登下校の練習
  • お留守番時のやることリスト・してはいけないリストを子供と一緒に作成
  •  急な持ち物にもあわてないように文房具は多めに用意
  • ファミリーサポートへの申し込み

あきこさんからのコメント

これまでのキャリアを考えると転属も残念ですが、これ以上会社に迷惑をかけることはできませんでした。正社員を継続するためには、子供に理解と協力をしてもらわないといけません。しかし、小学校も学童保育も「公的機関」なので、利用できる時間は保育園より短いことが現実です。防犯のため朝早くから小学校は開門していません。朝の集団登校は、近所の同級生のママに声をかけてもらうようお願いし、学童から自宅までお金はかかりますが、ファミリーサポートを利用しています。そして、子供が帰宅したら自分に電話をする約束です。私が仕事から帰宅するまでの間、疲れしまうのかお昼寝をしているだけの日もあります。寝る前に宿題と明日の準備を一緒にすることが日課です。急に「ノートがない!」と言われても困らないよう文房具のストックは大切です。子供は成長します。子供を信じて「小一の壁」を乗り切りました。

 

回答者2:ゆかりさん(仮称)さんの場合

ゆかりさんのお仕事の状況

  • パートタイムを5時までから3時までに2時間短縮し継続
  • 保育園では朝9時半から夕方5時半まで利用
  • 土曜に出勤

ゆかりさんがした準備

  • パートタイムの時間調整

ゆかりさんからのコメント

私の住む地域では、小学校に学童が併設されています。しかし、学童では宿題を見てくれるわけでもないので、4時頃までに迎えに行きます。小学校から自宅まで子供の脚で徒歩40分ほどかかるので、朝の集団登校はまだしも、帰りを一人で歩かせることは、特に冬場など暗くなるのでとても不安でした。保育園の時と生活リズムが変わらないと思います。平日勤務時間を減らしたので、夫に子供を見てもらい土曜に出勤しています。変わったことといえば夫が土曜に出かけなくなったことでしょうか。うちの場合、夫婦の協力で「小一の壁」は感じませんでした。平日の行事で欠勤が増え、収入が減ることは仕方がないと割り切っています。

 

回答者3:しおりさん(仮称)の場合

しおりさんのお仕事の状況

  • フルタイム・正社員を退職し在宅ワーカーへ。
  • 保育園では朝7時半から夜6時半まで延長保育を利用
  • 子供が学校に行っている間に勉強し3ヶ月後には在宅ワーカーとして働き始める。

しおりさんがした準備

  • 「小一の壁」を機に自由の利く仕事への転職を視野に入れ、情報収集

しおりさんからのコメント

前職は通勤時間も拘束時間も融通が利かないため、もともと小学校入学を機に、時間に融通の利く仕事への転職を考えていました。保育園と違い毎日のお帳面がないため、小学生になってから子供の様子が把握しづらくなることが一番の心配でした。子供の性格もあると思いますが、我が家の場合、生活環境の変化による子供のストレスを一番に考え、在宅ワーカーとしての道を選びました。私が家にいることで、子供の情緒も安定しています。 「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」が言えるって良いですよ!送り迎えやお昼寝がないことに始まり、宿題や毎日かわる持ち物など親が思っているより子供のストレスは大きいようです。また、保育園時代より平日の親の行事・地域の役なども増え、フルタイムの正社員のままでしたら難しかったと思います。在宅ワーカーは時間に融通がきくので家族との時間が増えうれしい限りです。退職によってキャリアを諦めたのではなく、新たなキャリアにやりがいを持って仕事に臨んでいます。我が家は私の転職で「小一の壁」を乗り超えました。

 

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体験談から分かるおすすめの選択肢

やはり「小一の壁」は働く女性にとって大きなそびえ立つ壁であるといえますね。皆さん、お子さんのことを考え、働き方を変化していらっしゃいます。
十分に準備をされたあきこさんも、ご家族の力を借りたゆかりさんも、口をそろえて「小一の壁」の次は「夏休みが怖い」とおっしゃっていました。地域によっては、学童を朝から通常の時間まで利用できるようですが、利用時間が限られているところもあります。お仕事をもつ母親にとって、小学校の生活に慣れた頃の、昼間の長時間に及ぶお留守番は、安全面ひとつ取っても、とても心配の種です。お弁当を作り置きする、習い事を増やす、はたまた「夏休みはずっとおばあちゃんのおうちで過ごしてね」と一人旅をさせるママもいるそうです。
その点、在宅ワークを選択されたママは、こんなメリットを感じていらっしゃるようです。

  • 子供の情緒が安定する
  • 「夏休み」など長期休暇にも困らない
  • 地域によって学童が使用できなくなる「小四の壁」にも臆さずにすむ
  • 子供の成長を見ながらキャリアを積むことが可能

「小一の壁」をみこしてされた退職の決意には、とてもエネルギーが必要だったかと思います。しかし、しおりさんは明るく今の状況に満足しているとお話してくださいました。

そこでしおりさんのような在宅ワーカーにはどのような種類があるのか 調べてみました。一口に「在宅ワーク」と言ってもその種類は様々あるようです。

ワーキングマザーにとって、仕事と子育てとの両立は、子供が独立するまで続く長い闘いです。「小一の壁」はその一つでしかありません。しかし、日々の選択次第でその闘いを楽しむことは可能なのだと思います。
皆様にとって後悔のない選択ができますように!!