時短勤務中の給与はどうなった?~働くママの生の声~

LINEで送る
Pocket

時短勤務中の給与、一体どうなるの?

money_chokinbako産休や育休から復帰したのち、時短勤務で仕事と育児を両立している女性は少なくありません。
会社が考慮してくれるのはありがたいけれど、お給料がどうなるのか、ちょっと気になりますよね。

そこで、ママさんたちの生の声を集めて現状を分析してみることにしました!
また、法律の観点からも、時短勤務中の給与について見て行きたいと思います。

働くママの時短勤務給与の体験談

  • 勤務時間が8割になっているのですが、役職手当などがつきませんので新卒以来の低いお給料・・・。給与明細を見て、目を疑いました。会社に席があるだけ、いいんですけどね。
  • 営業なのですが、基本給が安く、他は手当や業績給で補われていたので、出産前の約半分に減ってしまいました。ノルマは8割減なのに、給料は半分です。納得はしてるんですが、実際の額を目にしてちょっとへこみました。
  • 5万くらい減りましたかねぇ。普段は在籍できるだけありがたいという気持ちでいますが、たまに思い出すと悲しくなります。早く普通の勤務に戻りたい!
  • 私も数万単位で減りましたよ!人事部からの説明もあったし、納得はしているんですが、保育園の費用が高くて・・・。家計的には、戦略を練らないとなりませんね(苦笑)
  • 私は給料が減るのは困るので、時短勤務してません!家計的に無理ですから・・・。残業が少ない職場なんで、何とかやってます。
  • 時給制だったんで、時間が減った分時給が減りました。うーん、マイナス4万くらいかな?でも、時給なんで、復帰前からいくらになるか分かってましたし、納得です。役職ついてる人みたいなショックはないですね。

いかがでしょうか。多くの人が、時間が減った分の給与減は納得しているものの、実際の金額を見てショックを受けているようですね。

検討!時短勤務でどうしてそんなに給与が減るの?

金額を見てショックを受けた人の中には、時短勤務で勤務時間が8割になったから、給与も8割になるはずと思っていた人が見受けられます。
しかし実際の減額はそれ以上のケースが多数。

なぜそんなに給与が減ってしまうのでしょうか?

時間が減った分はお給料も減る

法律的には、勤務していない時間帯のお給料を支払う必要はない、となっています。
誰しも納得とは思いますが、時間が減った分だけ給与も減ってしまいます。

手当などがはずされるケースも

今までもらっていた「お給料」、内訳を見てみると、基本給以外の「手当」が多い場合があります。
手当には、「通勤手当」「住居手当」「時間外手当」などさまざまな種類がありますが、時短勤務によって減ることが多いのは、「職務手当」でしょう。

隠れたネック!社会保険料

手当以外の部分ですと、お給料が大幅に減る理由は社会保険料にあるかと思われます。
「お給料」の内訳を見ると、社会保険料が天引きされていると思います。
時短勤務で基本給が8割になっても、社会保険料がそこまで減額されるとは限りません。
そのため、予想外に手取りが減るというケースが発生しているようです。

子育てしながらでもやりがいを持ってできる仕事はないの?

給与明細を見ながら、子育てと仕事のやりがいの両立の難しさに直面した女性たち。
どうしてもモチベーションが落ちてしまうのは、人の心理としてやむを得ないかも知れませんね。

それを乗り越え、在籍させてくれる会社に感謝しながら、そのまま仕事を続けることは素晴らしいこと。
しかしもし、転職を考えてしまった時は・・・ちょっと待ってください。
小さいお子さんを抱えながら、面接を通過するということは想像以上に大変なことなのです。

adviser

キャリアのプロが推奨!これが「子育てしながらできる仕事」!

キャリアアドバイザーとして、私は女性のキャリアと育児の両立について検討を重ねてきました。その結果、スキルを身に付けて独立開業することが一番適しているという結論に達したのです。

その理由は、面接を通過する必要もありませんし、子供が病気の時も、看病しながら仕事をすることができるから。

もしお子さんをかかえて転職を検討するのであれば、その選択肢もどうか、視野に入れてみてください。
具体的にどんな職種での独立がワーキングマザーに適しているのか、このサイト内でまとめていますので参考までにご覧いただけると幸いです。

子育てと仕事の両立をさせるなら在宅ワーク!

仕事を続けるにしても、転職するにしても、人生を充実したものにできるか否かはあなた次第。
悩める子育て時期に、自分の生き方を見出してください!

The following two tabs change content below.

萩原由紀

バツイチキャリアアドバイザー。 ニコリともしない人見知りなインドア女だったが、前夫との離婚を機に人材派遣業の世界へ飛び込む。営業としてキャリアを重ね支店管理者まで勤めたが、自営業を営む現在の夫との再婚を機に、夫の仕事を手伝うか自分のキャリアを追求するか迷い、思い切って退職。その後、いくつか職を変えながら生き方を模索している最中に、Web制作とWebライターの仕事に出会い、在宅でもキャリア形成ができることに感動する。 現在はWeb制作のスキルをきっかけとして、ある組織のシステム管理を任せてもらいながら、ライターとして情報発信をしている。ワーキングマザーどっとこむの、主に「ワーク」に関する記事を担当。生き方に迷いながらも勇気が出ず、一歩を踏み出せない女性の背中をそっと押せたら・・・と本人は語る。 得意分野:労働法、キャリア形成、職場の人間関係、ビジネスマナー