在宅Webデザイナーになるには?~クリエイティブママになろう~

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在宅Webデザイナーは、センスで稼ぎが左右される!

designerいま人気のある職種の一つに、Webデザイナーがあります。会社に勤めるだけでなく、在宅で活躍する人も多数。
女性の多い職業でもあり、憧れるママさんも多いのではないでしょうか?

ここではそんなWebデザイナーの仕事について、分析してみました。
センスと勉強する努力さえあれば、しっかり稼げる仕事ですよ。

在宅デザイナーという仕事の特徴

  • 需要が比較的高く、仕事の数が多い
  • 単価は案件によってまちまち
  • HTMLやCSSなどのコーディングとセットで依頼されることが多い
  • センスが問われるため、勉強しても必ず稼げるとは限らない

在宅デザイナーという働き方を評価すると

designer

評価の解説

始めやすさについて:★★★★(5点満点中1点)
Webデザインの講座は、いろいろな専門学校で開設されていますが、学べば誰でも同じようにデザインできるとは限りません。その人個人のセンスに左右される部分も大きいため、始めやすさは1といたしました。
時間の自由度について:★★★★★(5点満点中5点)
これは職種問わず、在宅ワーク全般に言えることですが、時間の自由度においてこれ以上の仕事はありません。仕事の合間に子供の送り迎えをしても、ご飯の支度をしても、誰に遠慮することもありません。納期さえ守れば、スケジュール立ては自由にできることが、在宅ワークの魅力です。
報酬について:★★★★(5点満点中4点)
熟練したWebデザイナーの平均年収は400万円です。プログラマーほどの高額ではありませんが、女性一人の稼ぎとしては、十分な額ではないでしょうか。
続けやすさ★★★★★(5点満点中4点)
のちほどご説明しますが、Webデザイナーはデザインだけで食べて行くことはできません。HTMLなどのコーディングとセットのお仕事が多いですから、デザインだけでなく、コーディングの勉強も必要となってきます。常に情報を入れておく努力は必要となりますから、続けやすさは3点としました。
復職しやすさ:★★★★★(5点満点中5点)
デザインは特殊技術ですから、復職しやすい仕事と言えます。もちろん在宅の場合、上司や会社との折衝が必要ということはありませんから、言ってみれば「自由に復職」できます。
ただ、Webデザインにも流行がありますから、お休み中もアンテナを張っておくようにしましょうね。

在宅デザイナーとして働くメリット・デメリットを知ろう

メリットは、比較的需要が多く、仕事の確保がしやすいこと
需要が多い仕事ですから、仕事の受注に困ることはないでしょう。単価も、テープ起こしやデータ入力などと比較すれば、ずっと高単価。デザインが好きなら、長く続けられる仕事でしょう。
デメリットは、誰でも同じように稼げるわけではないこと
デザインはセンスによりますから、誰でも同じように稼げるとは限りません。また、できによっては納品したデザインにOKがもらえず、作成し直しとなることも。仕事ですから、自分の好みのデザインだけを作っていれば良いというわけにもいきません。顧客の好みを掴む、コミュニケーション能力も不可欠となってきます。

この仕事で食べて行くポイントは

コーディングの勉強や最新情報のキャッチアップは必須!

この仕事を目指す人は、またはデザインなどが好きな人が大半だと思います。
そのため、多くの人が、多少なりともデザインの勉強などをしたことがあるかも知れませんね。
ただ、いざ仕事となると、デザイン単体での発注は少ないのが現実。
コーディングとセットの仕事がほとんどですので、デザイン以外にも下記のような勉強が必要となってきます。

  • サイト作りの基本であるHTML
  • サイトのレイアウトや見た目を整えるCSS

Webデザイナーとして仕事をしていくのであれば、上記コーディングの最新情報は常に仕入れておくようにしましょう。

もしまだデザインの知識しか持っておらず、コーディングについて学んでいない人は、専門のスクールで学んでしまうと、短時間で仕事に結びつきますよ。
家事や育児で忙しいママさんには、自宅にいながらしっかり育ててくれる通信講座がおすすめです。

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営業で顧客をゲットする力を身につける

在宅のWebデザイナーとしてやっていくには、自分でクライアントを見つけなくてはなりません。コーディングと一緒に営業スキルも学ばせてくれるスクールがあれば、スキルアップには最適です。または、デザイナーとしてWeb制作会社に入社して、独立に備えて人脈を作っておくこともおすすめです。

もし一度入社する方向で検討するのであれば、家庭と両立できる条件の会社を探す必要がありますよね。そのため、情報を豊富に持っているIT業界専門の転職サービスを活用すると、効率的に就職先を探すことができます。

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在宅デザイナーのリアルな声

ではここで、実際に在宅デザイナーとして働くワーキングマザーの声をご紹介しましょう。リアルな生の声に触れることで、「実際」を掴んでいただけたらと思います。

ishimaru

回答者:29歳石丸さん(既婚)

印刷関係の会社員時代にデザインを学び、22歳で結婚、24歳で出産。その機に在宅で仕事をはじめ、Webを独学で学ぶ。WordPressはもちろん、concrete5も使いこなす。

家庭と仕事を両立させている年数は?
4年です!
家庭と仕事を両立させる上で大変だったことは何ですか?
納期前のバタバタがあると、どうしても両立が難しいことがありますね。子供が2歳の時に保育園に入れたのですが、それまでは睡眠時間をひたすら削っていました。
どのように解決していますか?>
あまり短納期では受注しない、家族がリビングにいる時は極力仕事をしない、土日はしっかり家族と遊ぶなど気をつけています。
仕事をもらうルートとコツはなんですか?
最初はクラウドソーシングから積極的に応募して、その後制作会社の下請けをすることでコンスタントに仕事を確保しています。
コツは、お仕事をいただけることが幸せということを忘れないこと。クライアントに感謝と尊敬の気持ちを常に持つことが一番重要だと考えています。
女性 PC イラスト

回答者:26歳Kさん(既婚)

元々Webデザインとコーディングのみのスキルでしたが、GeekGirlLaboでWordPressを学ぶ。今ではなんと在宅で100万を稼ぎ出す月もあるとのこと!匿名なので金額の話など、なかなか聞けない話を聞かせて下さいました。

家庭と仕事を両立させている年数は?
3年半になります。
家庭と仕事を両立させる上で大変だったことは何ですか?
最初は夫が理解してくれず、夜な夜なパソコンでなにやってんの?という感じで全く理解がなく、色々喧嘩しました。今ではお互い兼業主婦、兼業主夫だからね!と協力してくれ、一番の理解者です。
どのように理解してもらえたのですか?
始めたばかりの頃は忙しいばかりでお小遣い程度の稼ぎしかなかったのですが、今では月100万近く稼ぐ月もあり、その上、圧倒的に睡眠時間が増え、健康にも気遣えるようになったので、応援してもらえるようになりました。
やはり稼ぎがあるというのは強いですね。稼げるようになったのはご自分ではなぜだと思いますか?
元々デザインとコーディングしか出来なかったのですが、GeekGirlLaboでWordPressを身につけて、仕事の幅が広がったのが大きかったと思います。

子育てしながらできる在宅ワーク、キャリアアップできるのはどんな仕事?

adviser

キャリアアドバイザーとしてこの仕事を総評すると

以上の情報から、在宅Webデザイナーに向いているのは、下記のような方と言えます。

  • デザインが好き、または興味がある人
  • 主婦業もこなしながら、専門的な仕事をしたい人
  • 人から必要とされる人材になりたい人
  • プロとしてやりがいのある仕事がしたい人

「ポイント」の箇所でも述べましたが、とにかくデザイン力だけでは仕事が受注できません。コーディングはできるだけ早めに、身に付けておきましょう。

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萩原由紀

バツイチキャリアアドバイザー。 ニコリともしない人見知りなインドア女だったが、前夫との離婚を機に人材派遣業の世界へ飛び込む。営業としてキャリアを重ね支店管理者まで勤めたが、自営業を営む現在の夫との再婚を機に、夫の仕事を手伝うか自分のキャリアを追求するか迷い、思い切って退職。その後、いくつか職を変えながら生き方を模索している最中に、Web制作とWebライターの仕事に出会い、在宅でもキャリア形成ができることに感動する。 現在はWeb制作のスキルをきっかけとして、ある組織のシステム管理を任せてもらいながら、ライターとして情報発信をしている。ワーキングマザーどっとこむの、主に「ワーク」に関する記事を担当。生き方に迷いながらも勇気が出ず、一歩を踏み出せない女性の背中をそっと押せたら・・・と本人は語る。 得意分野:労働法、キャリア形成、職場の人間関係、ビジネスマナー