飲食店バイトのメリット!~子供の送迎にかぶらない~

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求人数の多い飲食店のバイトは、飲食業界で続けたい人におすすめ!

11330子供が産まれてひと段落してから仕事を探そうとすると、働ける時間帯が日中に限られてしまうことがほとんど。
そのため、パートなどの非正規職員で仕事を探すお母さんたちが多いですよね。

ここでは、そんなお母さんたちに人気のある、飲食店でのアルバイトのメリット・デメリットを探っていきます。
この仕事、ワーキングマザーにどんな恩恵を与えてくれるのでしょうか・・・?

飲食店でのバイトはどんな仕事か

  • ホールの仕事か厨房の仕事かで、内容は大きく変わる。
  • ホールでは、来店したお客様から注文を取り、料理を運ぶ仕事をする。
  • 厨房の仕事には、調理の他に、調理補助(洗い物をしたり仕込の手伝いなど)の仕事がある。
  • ホールの場合、混み具合やお客様によって状況が変わるので、機転が効く人が重宝される。
  • 立ち仕事なので、慣れるまでは体力を消耗する。

飲食店バイトを評価すると

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評価の解説

始めやすさについて:★★★★★(5点満点中3点)
飲食店でのアルバイト求人は、比較的数多くあります。面接も厳しくないことが多いので、はじめやすい仕事と言えるでしょう。ただし、食べ物を扱う接客業ですから、笑顔が少なかったり清潔感に欠けると不採用となってしまいます。また、サービス業ですから、気配りができることも大切。面接では、「人が好き」「気が利く」「きれい好き」などの印象を与えられるよう努めましょう。
時間の自由度について:★★★★(5点満点中1点)
短時間での勤務が可能なバイトですが、もし子供が熱を出しても、働く側で勝手にシフトを変えたりする自由はありません。お休みするしかなく、お給料も減りますし、上司や同僚に頭を下げる必要があります。家事との両立を考えると、「時間の自由はない」と言えます。
報酬について:★★★★★(5点満点中2点)
時給の平均は932円です。バイトの時給としては悪くありませんが、他の職種と比較すると真ん中よりやや下に位置する金額ですので、2点としました。
続けやすさ:★★★★(5点満点中4点)
ランチタイムだけの勤務などであれば子供の送り迎えにも影響しにくいですから、続けやすい仕事と言えます。女性の多い職種ですから、職場で友達ができると、仕事外での楽しみも増えるでしょう。
復職しやすさ:★★★★★(5点満点中2点)
飲食店での経験は、ビジネススキルという側面からみると、潰しが効きません。つまり他の業種で活かせることが少なく、将来的にオフィスワークへの復職を考えている人にとっては、やや力不足です。

飲食店バイトのメリット・デメリットを知ろう

メリットは求人数が多く、ランチのみの仕事なら家事と両立しやすい
求人数が多く、募集側もそこそこの人数をまとめて確保しようとしますから、面接はそれほど難しくありません。また、短時間勤務が多いので子育てと両立しやすいこともメリットの一つです。
デメリットは立ち仕事で疲れる、また復職の援けにはならない
オフィスワークしかやったことがない人が、飲食店バイトをはじめると、たった数時間でもこんなに体が疲れるのか、と驚くと思います。立ち仕事ですので、体が慣れるまでは毎日ヘトヘトになることも覚悟しておいてください。
1か月を超える頃になると、数時間立ちっぱなしでもびくともしなくなりますので、そこまではちょっと我慢が必要です。
また、オフィスワークへの復職に役立つスキルが身に付かないということも、デメリットの一つでしょう。
ただ、飲食業界で長く続けたい人には、役立つ経験になります。その場合は、自分がやりたいと思うサービスは何かを考え、それに合ったお店を探してみると良いですよ。

飲食店バイトのポイントは

動きの効率を考える訓練を

飲食店ではホールでも厨房でも、効率の良い動きをすることが、仕事の評価につながります。
たとえばホールで、お客様を席へ案内して手ぶらで戻ってくるか、空いた席の片づけをしてお皿を下げながら戻ってくるかで、仕事の手間は減っていきますよね。
どんな動きが効率よいのかは、先輩スタッフの動きを見て学習するようにしましょう。

この仕事で稼いだ経験者のリアルな声

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回答者:28歳梶田さん(既婚)

3歳の子供のいるママ。ママ友の旦那さんが経営するパン屋でアルバイトをしている。

飲食店でのバイトをはじめてどのくらい経ちますか?
子供が2歳になってから始めたので、今月で1年3か月です。
お給料はいくらくらいですか?
シフトの日数によって変動しますが、平均して月4万円前後です。子供が小さいので土日はお休み、平日に2~3日でシフトを組んでもらっています。
家庭との両立で、気を付けたことは?
仕事を探す時に、家庭と両立しやすいという理由でこのバイトを選びました。私が入るのは、ランチタイムだけです。ランチタイムは時間が10時~14時か、11時~15時の交代制なので、子供の送り迎えに差しさわりはありません。
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キャリアアドバイザーとしてこの仕事を総評すると

飲食店でのバイトは、下記のような人に向いていると言えるでしょう。

  • 立ち仕事が苦にならない人
  • ホールであれば、接客が好きな人
  • 調理場であれば料理が好きな人
  • 飲食店の仕事が好きで、長くこの業界の仕事をしたい人

求人数は多いですが、子供が大きくなってからオフィスワークに復職したい人には、私はおすすめしていません。
たとえば40歳になったとき、10年以上事務の経験がない場合、事務職として雇ってもらうことは至難の業。

オフィスワークへの復職を希望しているのであれば、パソコンのスキルを磨くことができる仕事を選ぶべきです。

ワードやエクセルなどというイメージがあると思いますが、私がおすすめしているのは、Webサイトを作るコーダーと言うスキル。
初心者でも入りやすく、在宅でできる案件も豊富ですから、家事や育児と両立しながら、正社員並の稼ぎを得ることができます。

そこからスキルを磨いていけば、もっと稼げるプログラマーへの道もひらく可能性が。

パソコンを熟知していることは、オフィスワークへの復職の武器ともなりますし、独立開業することだってできますから、もしかしたら「復職」という必要性がなくなることだって考えられるのです。

家事や育児のために、自分の成長を諦めることはありません。
パソコンが普及した現代に生きているのですから、それをフル活用して、家事も育児も仕事も、欲張りに自分のものとしてしまいましょう!

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萩原由紀

バツイチキャリアアドバイザー。 ニコリともしない人見知りなインドア女だったが、前夫との離婚を機に人材派遣業の世界へ飛び込む。営業としてキャリアを重ね支店管理者まで勤めたが、自営業を営む現在の夫との再婚を機に、夫の仕事を手伝うか自分のキャリアを追求するか迷い、思い切って退職。その後、いくつか職を変えながら生き方を模索している最中に、Web制作とWebライターの仕事に出会い、在宅でもキャリア形成ができることに感動する。 現在はWeb制作のスキルをきっかけとして、ある組織のシステム管理を任せてもらいながら、ライターとして情報発信をしている。ワーキングマザーどっとこむの、主に「ワーク」に関する記事を担当。生き方に迷いながらも勇気が出ず、一歩を踏み出せない女性の背中をそっと押せたら・・・と本人は語る。 得意分野:労働法、キャリア形成、職場の人間関係、ビジネスマナー