在宅データ入力ってどんな仕事?~ママ向け在宅ワークを探せ!~

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誰にでもできる在宅データ入力は、スピードと正確性が命!

keyboard在宅での仕事をしてみたいけれど、WebやITの特別なスキルを持っていないという人たちに人気があるのが、データ入力の仕事です。
自宅にパソコンがあればすぐ取り掛かれますし、内容はどちらかと言うと単純作業ですから、とっつきやすいお仕事ですよね。

具体的にどのような特徴やメリット、そしてデメリットがあるのかをご紹介して行きたいと思います。

在宅データ入力という仕事の特徴

  • 同じデータ入力と言っても、入力するデータの種類は案件によって違う
  • 仕事の正確性が要求される
  • キーを打つスピードが重要となる
  • 特別なスキルは不要のため、誰にでもできる
  • 1件数円~と、単価は非常に安い

在宅データ入力という働き方を評価すると

dataentry

評価の解説

始めやすさについて:★★★★★(5点満点中5点)
基本的にパソコンが家にあり、それで文字や数字の入力さえできれば、誰でも行うことができます。始めやすさの点では、満点の評価ができる仕事です。
時間の自由度について:★★★★(5点満点中4点)
在宅業務ですから、基本的に決められた仕事の時間はありません。仕事の合間に家事に時間を自由に割くことができます。ただ、データ入力の場合、短い納期で大量のデータをこなすことを要求される案件が多いという特徴があります。納期のしばりが短いぶん、他の在宅業務比較した場合、やや自由度は劣るため4点としました。
報酬について:★★★★(5点満点中1点)
入力する内容にもよりますが、1件2~3円と安価なケースが多いです。報酬が高めなものは、入力する文字数も多かったりと、その分手間がかかります。単価が安いため、お小遣い程度の報酬であることが一般的と考えて下さい。
続けやすさ:★★★★★(5点満点中1点)
データ入力はやりたい人が多いため、良い条件の案件に、多くの応募が殺到します。そのため、継続的に受注することが難しい仕事です。
また、単純作業の繰り返しですので、簡単ではありますが、それが苦痛になる人もいるようです。
復職しやすさ:★★★★(5点満点中1点)
在宅で仕事をしている場合、仕事を受けるのも、少しお休みするのも自由です。ただし、データ入力の場合は誰でもできる仕事ですので、一回取引を休んでしまうと、次の取引先を見つけるまでに、相当の時間がかかります。総合して考えると、復職しにくい仕事と言えるでしょう。

在宅データ入力という仕事のメリット・デメリットを知ろう

メリットは誰でもすぐできる
パソコンと、取引先との通信手段さえ確保できれば、すぐにでも開始できる仕事です。内容も単純作業ですから、ストレスもそんなに多くないでしょう。
デメリットは稼げない
入力するスピードにもよりますが、単価が安いため、月2~3万円程度の報酬が一般的なようです。応募者が多いため、継続的に仕事を受注することも難しいですので、副業的に稼ぎたい人に向いた仕事と言えそうです。

この仕事をしていく上でのポイントは

とにかく入力スピードと正確性がネック

ご紹介したように単価が安いですから、キーパンチャー並のスピードで入力できないと、この仕事で稼ぐことは難しいでしょう。ブラインドタッチのスキルは磨いておいた方が良さそうです。
また、納期が短いですので、その面においても、スピードは重要となってきます。
もちろん、入力内容が全て正確であることは大前提ですので、提出前にチェックは必須ですよ。

納期は前倒しで提出することで取引先を確保

応募者の多い仕事ですから、他の応募者との差別化を図って、継続受注を狙うと良いでしょう。
それには、定められた納期よりも早く、正確な内容のデータを納品する姿勢が大切。
信用を勝ち取って、特定の取引先から継続受注ができるようになったら、安定して稼げる可能性が見えてきます。

在宅データ入力経験者のリアルな声

女性 PC イラスト

回答者:37歳ワーキングマザー(匿名希望:既婚)

大学卒業後、学生時代から交際していた夫と入籍。1年後に妊娠・出産。子供が小学校に上がったのを機に、在宅ワークを初めてみようと思い立ち、JobHubに登録し、データ入力のお仕事を開始。

どんなお仕事をしていますか?
私がやっているのは、ネットショップの商品登録がメインです。
JobHubで仕事をみつけて、応募することで毎回案件を受注しています。
紙のものをエクセルに打ち込むなら1件5円。海外で発売されている商品の情報を探して翻訳すると、1商品10円ぐらいでしょうか。この場合、100〜150文字×100商品ほどやりますので、全部で1000円程度です。
家庭と仕事を両立させている年数は?
今月でまる3年目になりました。
家庭と仕事を両立させる上で大変だったこは何ですか?
データの入力は集中してやった方が効率的なので、まとまった仕事時間を確保するようにしていました。はじめのうち、在宅作業だから自由に時間が使えると思って、主人が色んな頼みごとをしてくるので、それを理解してもらうのに時間がかかりました。
家庭と仕事を両立させる上で気をつけていること
上の項目でもお答えしたように、まとまった仕事時間を確保するため、少し早めに起きて、片付けられる家事はやってしまうようにしています。子供が小学校にあがったので、送り迎えは基本なくなりましたから、夜ご飯の下準備まで、朝のうちにやってしまえると、かなりラクです。
仕事を取るコツは?
正確性・スピード・早期納品の3点でしょうか。少し早めに提出すると、信頼性が上がるみたいで、今は特定の2社さんから定期的にお仕事をもらっています。
あと、これからこの仕事をやろうという人に言っておきたいのですが、キーボード、なるべく柔らかいものを選んで下さい。
固めのキーボードで腱鞘炎になってしまい、2週間ほど仕事ができない時期がありました。盲点なんですが、スピード勝負の仕事だからこそ、使う道具には気を付けた方が良いです。

子育てしながらできる在宅ワーク、キャリアアップできるのはどんな仕事?

adviser

キャリアアドバイザーとしてこの仕事を総評すると

以上の情報から、在宅データ入力という働き方は、下記のような方に向いている仕事と言えます。

  • 在宅で子供の面倒を見ながら仕事をしたい人
  • スピード重視で「作業」をこなす仕事が好きな人
  • キー入力のスピードと正確性に自信のある人
  • 短い納期でもしっかり守る誠実な人
  • いまあるスキルを活用してすぐに仕事をしたい人

もし、単に「自宅で稼ぎたい」というだけなら、少し勉強をしてWeb系やIT系のスキルを身に付けた方が、効率よくお金を稼げます。
この仕事をやりたい人の多くは、それなりにキー入力に自信があり、パソコンを使い慣れている人でしょう。つまり、コーダーやプログラマーで要求される「最初のスキル」は、既にクリアしています。
もし勉強をする余裕があるなら、せっかくのスキル、伸ばしてみませんか?

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萩原由紀

バツイチキャリアアドバイザー。 ニコリともしない人見知りなインドア女だったが、前夫との離婚を機に人材派遣業の世界へ飛び込む。営業としてキャリアを重ね支店管理者まで勤めたが、自営業を営む現在の夫との再婚を機に、夫の仕事を手伝うか自分のキャリアを追求するか迷い、思い切って退職。その後、いくつか職を変えながら生き方を模索している最中に、Web制作とWebライターの仕事に出会い、在宅でもキャリア形成ができることに感動する。 現在はWeb制作のスキルをきっかけとして、ある組織のシステム管理を任せてもらいながら、ライターとして情報発信をしている。ワーキングマザーどっとこむの、主に「ワーク」に関する記事を担当。生き方に迷いながらも勇気が出ず、一歩を踏み出せない女性の背中をそっと押せたら・・・と本人は語る。 得意分野:労働法、キャリア形成、職場の人間関係、ビジネスマナー