在宅ワークの始め方〜キャリアアドバイザーが解説!〜

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準備するものはまずパソコン!在宅ワークの始め方

zaitaku_th育児と仕事の両立がしやすく、ワーキングマザーに最適である在宅ワーク。

時間の自由度が高いことは理解できたけれど、どうやったら始められるのか分からないという人は多いと思います。

そこで、在宅ワークの始め方をご紹介して行きたいと思います。
準備するものは少な目ですが、独立して仕事をしている感覚に近いので、お勤めとは違うことがいくつかありますよ。

始め方その1:まずパソコンを準備

在宅ワークではパソコンを使った仕事が主流となっています。 手作業での内職を希望するケースでない限り、まずはパソコンを準備しましょう。 パソコン準備の段階でのポイントは以下の通り。

  • 仕事で必要なファイルを入れる・・・たとえばデザイナーならフォトショップ、プログラマーならテキストエディタなど
  • セキュリティ対策をしっかりする・・・ウイルスソフトを入れる、サポートが終了した古いOSは使わない
  • インターネットにつなぐ・・・仕事のやりとりはメールやネット上で行うことがほとんど

パソコンに慣れない家族の操作によってウイルス感染したり、家族がファイル交換ソフトを入れてデータ流出などの事故が考えられますので、できれば「仕事専用パソコン」を用意することが安全です。

始め方その2:ビジネスマナーを理解しておく

在宅ワークは、独立開業しているのと同じようなもの。メールでやりとりすることが多いですから、ビジネスマナーの中でもメールに関する部分はしっかり押さえておきましょう。

  • メールの返信は24時間以内に
  • 本文は宛名のあとに「お世話になっております。」から始め、最後に署名を入れる
  • ビジネスメールには絵文字・顔文字は使わない

この3点は、最低限守るようにしましょう。スキルがあるのに、非常識な人だと思われて仕事が減ってしまうと、損をしてしまいますよ。

始め方その3:仕事を探す

ここまで来たら、あとは自分のやりたい仕事をネット上で探して応募しましょう。 クラウドワークスSagoooワークス などのサイトに会員登録しておくと、サイト上で求人情報が閲覧できます。初心者向けの案件には、そう明記されている場合もあります。 求人情報でチェックしたいポイントは、納期、作業量、単価の3点。 社会人の常識として、自分がこなせないような条件のものに応募してはいけません。 不明な点は、応募前に問い合わせができますので、しっかり確認するようにしましょう。

その他、税金などの手続きについて

始め方のコツは以上ですが、お勤めと違いますので、確定申告などの手続きが会社員時代とは異なってきます。

  • 旦那さんの扶養に入っていなければ、国民健康保険・国民年金に加入となります。
  • 扶養に入っていなければ、開業という形になりますので、税務署で青色もしくは白色の開業届が必要になります。それぞれの違いは、税務署で確認して下さい。年度末には、自分で確定申告をする流れとなります。

確定申告には、クラウド会計ソフトなどを使用すると便利です。 会計ソフトというと、高額なソフトを思い浮かべるかもしれませんが、最近は無料で使える便利なソフトもありますので、ぜひ利用してみてくださいね。

無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

在宅ワーカーのコミュニティについて

在宅ワークは基本一人孤独な作業ですから、仕事の探し方や税金などについて分からないことがあっても、聞く相手がいないことがあります。 そのため、在宅ワーカーのコミュニティなどに属して、仲間を持つと心強いですよ。 時には、実際に顔を合わせるようなイベントがあったりもしますので、友達も作れます。 いくつか団体はありますが、現在私が注目しているのは「Linable」。女性企業家が、女性の家事と育児の両立のために作ったコミュニティです。このサイトの目的に適っていますので、リンクを下に掲載しておきます。

このサイトのライター陣も所属!家事と育児の両立サポート集団Linable

情報交換をしあいながら仕事をすれば、在宅ワークの幅も広がっていきます。 コミュニケーションを取ることが得意な女性ならではの特性を活かして、楽しく仕事をして行きましょう!

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萩原由紀

バツイチキャリアアドバイザー。 ニコリともしない人見知りなインドア女だったが、前夫との離婚を機に人材派遣業の世界へ飛び込む。営業としてキャリアを重ね支店管理者まで勤めたが、自営業を営む現在の夫との再婚を機に、夫の仕事を手伝うか自分のキャリアを追求するか迷い、思い切って退職。その後、いくつか職を変えながら生き方を模索している最中に、Web制作とWebライターの仕事に出会い、在宅でもキャリア形成ができることに感動する。 現在はWeb制作のスキルをきっかけとして、ある組織のシステム管理を任せてもらいながら、ライターとして情報発信をしている。ワーキングマザーどっとこむの、主に「ワーク」に関する記事を担当。生き方に迷いながらも勇気が出ず、一歩を踏み出せない女性の背中をそっと押せたら・・・と本人は語る。 得意分野:労働法、キャリア形成、職場の人間関係、ビジネスマナー