医療事務の資格は難しい?取り方をわかりやすく解説!

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医療事務の資格は難しい?取り方をわかりやすく解説!

子育て中に目指せる資格として、常に上位にランクされている医療事務。

ここでは、その人気の理由を掘り下げ、実際の声をもとに実態を探っていきます。

医療事務の資格は難しいのか?

医療事務資格の取り方や、就職にどのように繋げていくのかを、わかりやすく解説します!

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医療事務の市場(ニーズ)

社会全体から見ると求人数は多く、売り手市場と表現されることもあります。

しかし実際のところ、それぞれの募集機関が求めている人材は異なっており、自分に見合った就職先を見つけるのが困難で、就職に結びつかないケースも多いようです。

実務経験を求められる場合も多いので、どの年代でも未経験のまま探すには、決して売り手市場とは言えません。

選ばれる理由

  • 短期間の勉強で目指すことができ、合格率も60~70%程度と高めのものが多いため。
  • 試験によっては、通信教育で勉強から受験までができるため。
  • 全国共通で活かせる点が、就職の際に有利であるため。

医療事務資格は難しいの?

医療事務の試験にはいくつか種類があります。

その難易度によって、採用にあたっての評価が異なるうえに、勉強にかかる期間や費用、合格率等にも差が出てきます。

こちらでは、代表的なものについて比較していきます。

主な種類

1. 診療報酬請求事務能力認定試験

合格率 :約30%程度
勉強時間:約6ヶ月(300~500時間程度)
難易度が高いだけに、就職や実務上での評価に繋がる。スキルアップとして最終的にこちらの取得を目指す人が多い。

2. 医療事務技能審査試験 (メディカルクラーク)

合格率 :約65%程度
勉強時間:約3~4ヶ月(200~300時間程度)
受験者数が年間5万人を超す、国内最大規模の試験で人気も高い。

3. 医療事務管理士(R)技能認定試験

合格率 :約60%程度
勉強時間:約3~4ヶ月(200~300時間程度)
通信講座を修了することで在宅受験ができるので、まずこちらから取得する人が多い。

医療事務資格の取り方

「独学」「通信教育」「通学」とありますが、限られた時間を最も効率よく使うことができるのは「通信教育」です。

受ける試験の種類によって、年間の試験回数は異なります。

その中で、3のように通信講座で受験までできるものに、人気が集中しています。

まず、自分が目指す試験を得意とする通信講座を見つけましょう。

また、就職サポート等、充実した内容であるのか確認しておくことが大切です。

医療事務資格の取り方を評価すると

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評価の解説

就職のしやすさ:★★★☆☆(5点満点中3点)
資格を持っていなくても就職は可能です。
採用側の求人条件によりますが、実務経験があり、即戦力となることが就職には有利になるケースが多いようです。
就職に向けて取り組んでいる姿勢を表現するためのツールとして、うまくアピールするのがよいでしょう。
合格率:★★★★☆(5点満点中4点)
受ける試験の種類により異なります。専門性の高い分野を目指すほど、難易度は高く、合格率は低くなります。
かかる費用と期間:★★★★★(5点満点中5点)
通信講座を利用し、合格レベルにまで達するのに要する勉強期間は、早ければ3ヶ月程度。長くても半年もすれば十分です。
また、各社は競合が多いために講座費用を4万円後半~5万円と低めに設定。
独自の還元制度等もあり、負担が抑えられるので、子育て中の主婦でも無理なく勉強ができます。
将来性:★★★☆☆(5点満点中3点)
学んだ知識を実際の現場で活かすことができます。専門性の高い分野であれば、手当をもらえることも。
しかし、急速なIT化の流れにより、求人数が減る可能性も指摘されています。
子育てとの両立:★★★★☆(5点満点中4点)
通信教育であれば、自宅で学習ができます。
睡眠時間等は減るかもしれませんが、子育ての合間をぬって勉強をしている主婦は多いですよ。

医療事務資格にまつわる本音

では、実際に子育てをしながら、また働きながら資格取得に挑んだ主婦の本音を聞いてみたいと思います。

  • 選んだ通信講座の教材が分かりやすく、質問に対する回答もスピーディーで勉強がはかどった。
    それに嬉しい合格保証制度もついている!
    子育て中でも時間と費用、どちらの面でも安心して受講できた。
  • 実務経験が無いだけに、就職の際に有利になればと思って取った。
    本当に資格を武器にするなら、難易度の高い「診療報酬請求事務能力認定試験」など、応用の利くレベルのものの方が役立つと思う。

最終目的はあくまで就職し、医療事務として納得のいく形で安定した働き方をすること。

そのためには、頑張って取得した資格を採用の際に上手くアピールできなければなりません。

そんな時、実際に就職に役立てた人の声がとても参考になります。

この資格は果たして就職に活かしやすいのか、他と検討してみるのもよいかもしれません。

実際のところ、資格がなくても医療事務として働くことは可能です。

つまり、就職をゴールとするならば、取得したことによる効果は弱いようです。

せっかく子育て中の貴重な時間を使って勉強をするのですから、就職に繋がるものを取得したいものです。

それならば、通信教育等で必要なスキルを磨けば、資格がなくてもしっかりと就職先が見つかるWeb業界に目を向けてみてください。

どうしても現場で働くと、職場環境や労働条件等の面で制約が出てきますよね。

しかし、webのスキルを身に着ければ、企業に属することはもちろん、子育て中の主婦に嬉しい在宅での仕事や独立といった多様な働き方ができるのです。

市場の拡大につれて、需要も増え続けているweb業界で、自分らしい働き方を見つけてみてはいかがでしょうか?

子育て中の主婦へメッセージ

医療事務が子育て中の主婦に人気の理由は「就職に有利」というよりも、「取得しやすい」ことが、第一にあるようです。

確かに勉強にさける時間があまりない状況では、取得に何年もかかるものや、難易度の高いものに一から手を出すには勇気がいります。

その点、時間面でも費用面でも主婦にありがたいことが、受験者数を伸ばしている要因になります。

しかし受験者数、合格者数ともに多いということは、それだけ「誰にでも取れる」つまり「あまり評価されない」ものであるということも理解しておいてください。

採用側の声を聞くと、やはり資格の有無はそれほど重要視していないという傾向にあるようです

勉強を始める前に、まず就職の際にどのように活かせるか、はっきりとイメージしておくことが大切です。

自分の武器(強み)にできること、それが取得するうえで最も重要な条件になりますよ!

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河野恭子

夫と2人の息子と暮らす30代主婦。大手通信機器販売会社でモバイルフォン営業として代理店のマーケティング・販売支援に7年間携わった後、いくつか職を変え、現在は在宅のWebライターとして活動している。将来、企業というフィールドに返り咲くことを目指し、Web制作を勉強。マーケティング・ライティングとの合わせ技で、「広報のツール」であるWebサイトを丸ごと作れる人材としてスキルアップを果たした。 ライティングでは、元マーケターの視点と母としての視点の双方を活かし、幅広い記事を手がける。「共感することで読み手が心にゆとりを感じられる記事を書きたい」と語る彼女は、客観的で冷静な姿勢と丁寧な分析力を活かし、淡麗な文章で今日も情報を発信中。 得意分野:マーケティング、販促・営業、子育ての環境、子供との過ごし方、子育て中の仕事、不妊治療
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