保育園ってお盆は休み?仕事なのに保育園が利用できないときの対処法

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保育園にお盆休みはある?

夏休みのある幼稚園とは違って、保育園は7月や8月の夏休み期間中でも子どもを預かってくれる施設という認識があると思います。しかし、お盆期間中についてはどうなのでしょうか?

お盆期間中は家族で帰省するご家庭も多い一方、サービス業など、ママの職種によってはお盆も働かなければならないケースがあるはずです。そんなときは子どもの預け先が懸念材料ですよね。

そもそも、お盆とは?

「お盆」とは、亡くなったご先祖様の霊を供養する法事のひとつです。
お盆の時期になるとご先祖様の霊が帰ってくると考えられていて、遺族や親族はその霊をお迎えし、お盆が終わるとともに再び送り出すという行事として知られています。

お盆の時期はいつを指す?

一般的にお盆は、8月15日を中心とした8月13日~16日の期間を指すことが多いでようす。しかし、地域によっては7月15日前後をお盆の期間として迎える場所もあるといわれています。

お盆期間中の利用可否は保育園によって異なる

基本的に、保育園では夏休み期間中も通常と変わらず、カレンダー通りの保育士さんの勤務により子どもを預かってくれます。ただし、お盆期間にあっては、保育士さんが交代で夏休みなどのまとまったお休みを取るケースも多く、なかには、お盆期間中は閉園となる保育園もあるようです。

つまり、保育園にお盆休みがあるかどうかは、その保育園によるということですね。

お盆期間だからといって仕事が休みとは限らない

お盆期間を中心に夏季休暇が設けられている会社は多いと思います。実際に製造業など、工場を持つ会社などは、お盆期間を含む前後数日間の長期夏季休暇が設定されていることでしょう。

しかし、休みの日が忙しくなるサービス業など職業によっては、お盆期間中も働かなければならないケースがあります。また、夏休みをお盆期間中に限らずに自由に決定できる職場も増えています。

帰省などで交通機関の混雑するお盆期間ではなく、別の日程で家族で夏休みを取りたいというご家庭も少なくないと思います。

保育園から事前に夏休みのスケジュールを確認されることも

保育園によっては、保育士の勤務スケジュール調整のため、事前に保護者に夏休みの計画について確認するところもあります。お盆に夏休みを取って子どもも一緒に休ませる保護者も多いため、その計画に基づいて保育士の人員を調整してくれているのですね。

  • 筆者の利用する保育園では、お盆期間中も子どもを預かってくれました。7月の初めに「夏休みのスケジュールを教えてください」との確認があり、筆者は「お盆期間中ではなく8月の初めに帰省休暇を取る」旨を伝えました。

    お盆期間中は、保育園の子どもの数は通常の半数以下だったように記憶していますが、保育時間も変わりなく、給食もあったので大変助かりました。

お盆期間中の保育園利用で気をつけたいこと

保育園がお盆期間中も休まずに子どもを預かってくれる場合でも、利用する子どもの人数が減るために、少し通常とは異なるルールになるケースがあります。特に、延長保育の有無や給食の有無などは事前にしっかりと確認しておきましょう。

また、普段クラスの違うお友達と一緒に過ごすケースもあるようです。子どもにとっては、いつもとは違う保育状況になる可能性があることを、念のため認識しておきましょう。

お盆に保育園が休みのときはどうする?

保育園がお盆期間中に閉園してしまうなどの理由で、子どもを保育園に預けられないときもあるでしょう。そんなときはどうしたらよいのか、対処法をご紹介します。

夫婦で交互で休みを取り協力する

子どもの祖父母や親戚など、預かってくれる人にお願いする方法がまずひとつです。遠方で暮らしているなどの理由で難しい場合は、夫婦で仕事を交代しながら子どもの面倒が見られるように協力し合いましょう。

ファミリーサポートを利用する

ファミリーサポートは、その地域で育児のサポートを受けたい人、提供したい人が会員となって助け合うシステムです。自治体によって運営されています。子どもが好きな方や子育て経験のある方などが預かってくれます。

事前の登録や面談などが必要となりますので、利用したい方は早めに登録を行っておきましょう。

  • 子どもを受け入れてくれる人を探すための時間も必要となりますので、申込みは利用したい期間の遅くても1ヶ月前には行っておいた方がよいですよ。

一時保育施設やシッターサービスを利用する

子どもを一時的に預かってくれる自治体の施設や、民間のシッターサービスを上手に利用しましょう。お盆の時期の利用は希望者が集中することも予想されますので、早めに必要な手続き等を確認しておくとよいですね。

また民間のシッターサービスの中には、働いている企業の福利厚生補助が受けられる場合もあります。通常よりも費用がかからずに済みますので、あわせてチェックしておくことをおすすめします。

夏休みのイベントを利用する方法も

親が仕事で忙しくても、子どもにとっては楽しい夏休み。保育園が休みならば別の場所で楽しく過ごせたら良いですよね。

夏休み期間中は、いろいろな団体によるイベントが催されています。子どもを預かり、自然遊びなどを体験させてくれる団体のイベントなどを上手に利用するのもひとつの方法です。

5歳程度の年齢になると、保護者の付き添いが無くても参加できるものも増えてきます。うまく日程が合えば、お盆休みに限らず、夏休みの楽しい思い出作りとして利用できそうですね。

入園前に年間スケジュールを確認しておこう

お休みのスケジュールは保育園によって様々です。お盆休みに限らず、年間の行事や休みのスケジュールを入園前にしっかりと確認し把握しておけば、いざとなって慌てずに済みます。

保育園の検討段階の方は、保育園見学の際に質問リストの内容に加えて確認しておくのもよいでしょう。

保育園見学の質問リストの内容と忘れずに確認したいポイントは?

「フリーランス」で働けば、保育園のお盆休みにも柔軟に対応できる

「フリーランス」は、保育園がお盆休みなどで閉園した時はもちろん、子どもの急な発熱などにも対応しやすい、時間に自由のきくお仕事形態です。

自分のペースで仕事をしたい、近くに子どもを預けられる親戚がいない、子育てと仕事を両立したいという方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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hattori

2才と5才の男児を子育て中の2児の母。 団体職員として働いていたが、出産を機に退職。 現在は在宅Webライターとして活動しながら、在宅でのキャリア形成と育児の両立方法について模索中。