女性プログラマーの結婚事情と結婚後におすすめの働き方とは?

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女性プログラマーの結婚事情と結婚後におすすめの働き方とは?

プログラマーへの道を考えているけど、女性プログラマーって結婚できるの?結婚後も働き続けられるの?

そんな疑問をお持ちの方も多いはず。

IT企業でシステム開発をしていたことのある筆者が、体験談を交えてお答えしていきます。

女性プログラマーの結婚事情

女性プログラマーは結婚できる?

プログラマーなどのITエンジニアは未婚の人が多いイメージがあるかもしれませんが、筆者の周りではそんなことはありませんでした。

むしろ、IT業界は男性の方が多い会社もたくさんあるので、女性プログラマーが結婚できるチャンスは十分にあると思います。

社内結婚率が高い

一般的に、ITエンジニアは社内結婚率が高いと言われていますが、筆者のいた会社でもその通りでした。

社内結婚が多くなる理由としては、以下のようなことが考えられます。

忙しくて社内以外で出会うチャンスがあまりない

配属されるプロジェクトにもよりますが、納期前には連日帰宅が深夜になったり、トラブルが発生すれば休日でも出勤して対応にあたることが珍しくありません。

日々業務に追われている中で、社外の人と出会うチャンスまで作るというのは、体力的にも精神的にも難しい場合が多いでしょう。

「社内以外で出会うチャンスがあまりない」ということが、社内結婚率を上げる一番の理由ではないかと思います。

社内イベントなどで仲良くなる機会がある

社内の人間であれば、顔を合わせることも多いうえに、社内イベントなどで親睦を深める機会もあります。

実際、筆者の周りでも、同期同士で結婚したり、先輩後輩同士で結婚するケースがかなり多かったです。

お互いに業務が忙しい場合などは、お付き合いの時点で同棲を始め、そのまま結婚に至るパターンが多かった印象があります。

同業者のパートナーであれば仕事への理解も得られやすい

パートナーが別業界で働いている場合、仕事の大変さを分かってもらえず苦労している…という話も聞いたことがあります。

一方で、相手が同業者であれば、業務の忙しさ・大変さを分かってもらいやすいうえに、悩みなども相談しやすいとういメリットがあります。

このことも、社内結婚を後押ししている要因でしょう。

女性プログラマーの結婚後の働き方とは?

女性プログラマーの結婚後の働き方としては、「会社員」か「フリーランス」かの二つの選択肢があります。

会社員とフリーランスの違い

会社員とフリーランスの場合では、次のような点が大きく異なります。

契約方法

会社員の場合は、会社と雇用契約を結び、その会社に所属して働くことになります。

フリーランスの場合、特定の企業には所属せず、案件ごとに契約を結んで仕事をするのが一般的なスタイルになります。

働き方

会社員の場合、企業が定めた就業規則に基づいて働くことになります。つまり、出勤日・出社時間・退社時間・休日・賃金・仕事内容などについては、企業側が決めることになります。

一方、フリーランスの場合は、働く時間や場所、仕事量・内容など、すべて自分の裁量で設定していくことになります。

会社員として働く場合のメリット・デメリット

企業勤めでプログラマーをする場合のメリット・デメリットには、以下のようなことが挙げられます。

メリット
  • 収入が安定する
  • 社会保障などのサポートが手厚い
  • 自分で仕事を探してくる必要がない

業務量に波があっても、安定した収入が得られるということが、会社勤めの最大のメリットではないでしょうか。

営業に関しても、企業所属の場合は、プログラマー自身が仕事を取ってくることはほとんどありません。企業によっても多少の違いはあると思いますが、大抵の場合、営業職とエンジニア職で分かれていることが多いです。

筆者のいた会社でも、案件獲得は営業担当の社員や営業スキルを持ち合わせたSEが行なっていたので、プログラマーはコーディングやテストなどの開発作業に集中できる環境でした。

デメリット
  • 忙しいプロジェクトに配属された場合、プライベートの時間が削られる
  • 子どもの急な体調不良で欠勤・早退が続くと、肩身の狭い思いをすることもある
  • 気が向かない仕事でもやらなければならない

筆者自身も、多忙なプロジェクトに配属されることが多かったため、終電ギリギリまで仕事をして深夜に帰宅ということがよくありました。

とくに、大型案件に携わっていたときは、休みの日以外でのプライベートの時間はほとんど確保できない状況でした。

こうしたケースはプログラマーには珍しくないので、結婚後も会社員としてプログラマーを続ける場合、パートナーの理解と家事・育児への協力は必須と言えるでしょう。

また、小さい子どもがいる場合には、子どもの急な体調不良にも対応しなければならないため、思うように業務を進められないこともあります。

筆者の周りでも、育休明けの女性社員の方は、保育園から呼び出しがかかって早退することがよくありました。「小さいお子さんがいるなかでの会社勤めは大変そうだな…」と思ったのを覚えています。

フリーランスで働く場合のメリット・デメリット

フリーランスのプログラマーとして働く場合のメリット・デメリットには、以下のようなことが挙げられます。

メリット
  • 働き方や仕事量を自分で調整できるため、プライベートとの両立がしやすい
  • スキルを磨けば高収入も望める
  • 自分の得意分野のみに絞って仕事をすることも可能

フリーランスの場合、仕事をする時間や場所、仕事量など、すべて自分の裁量で設定できます。

子育て中の場合でも、子どもの体調不良に対応しやすかったり、園・学校行事などを考慮したスケジュール調整をすることも可能です。

ここが企業勤めと大きく異なる点であり、一番のメリットだと言えるでしょう。

また、プログラマーはスキル次第では高収入も目指せる仕事です。

もちろん、プログラミング言語など必要なスキルの習得には時間と労力がかかりますが、しっかりとスキル・知識を身に付ければ、在宅でも会社員以上の収入を得られる可能性があります。

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デメリット
  • 自分で仕事を探してくる必要がある
  • 軌道に乗るまでは収入が安定しにくい
  • 社会保障や税金の手続きを自分でする必要がある

フリーランスの場合は、基本的に自分で営業をして案件を獲得する必要があります。

フリーランスとして駆け出しの時期などは、なかなか案件が取れず苦労するケースも珍しくありません。仕事が軌道に乗ってくるまでは、収入も安定しにくくなることは心得ておきたいところです。

また、会社員であれば企業がサポートしてくれていた保険・年金などの手続きや、確定申告の手続きも自分で行なうことになります。

女性におすすめな「在宅プログラマー」という働き方

筆者の場合、結婚を機に地方に引っ越すことになったため、勤めていた会社を退職しましたが、引っ越しの必要がなければそのままシステム開発の仕事を続けていたと思います。

だた、業務は本当に忙しくて大変だったので、出産したら同じようには働けないな…と感じていました。

結婚・出産後の女性も社会で活躍できる時代になった一方で、こうしたライフイベントとの兼ね合いで、今まで通り働き続けることが困難になってしまうケースはまだまだ多いのが現状です。

一方で、フリーランスの在宅プログラマーであれば、スキルを身に付ければ、ライフイベントに大きく左右されることなく働くことができます。

いつ・どのくらい仕事をこなすかも自分で決められるため、家事育児とも両立しやすい点は非常に魅力的です。

こうした理由から、在宅プログラマーは女性におすすめの働き方だと言えます。

筆者も今はまだ子どもが小さいので、なかなか仕事の時間を取ることも難しいですが、いずれ子どもが大きくなったら、また本格的にシステム開発に携わってみたいなと思っています。

それだけ、システム開発の仕事は楽しく、やりがいを感じられる仕事です。

その際には、在宅プログラマーのメリットを最大限に活かしながら、自分自身の可能性を追求してみたいと思っています。

 

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MIYUKI

無限の体力を持つ2才男児を子育て中。 SEとしてシステム開発に携わっていたが、結婚を機に退職。その後、子どもが1歳を過ぎたタイミングで「前職の知識を活かして自宅で仕事ができれば…」と思い立ち、在宅ワーク向きのWebスキルを学べる通信スクールを受講。 現在は在宅ライターとして活動している。育児中心の生活を送りながら、自宅で仕事を続けていく方法を日々模索中。