在宅ワーク未経験のママにおすすめなのが、webライター。
通勤がない、子どものことで急に時間を取られても全然大丈夫!
メリット、デメリットもしっかりチェックしてから、ゆくゆくはweb系のスキルアップも望めます。
まずはできることから始めたいという人にぴったりですね。
在宅ワーク歴10年の私が、webライターがママにおすすめの理由、webライターのメリットデメリットをお伝えします。
webライターはどんな仕事?
最近クラウドワーカーという言葉がよく出てきますね。
クラウドワーカーとは在宅で、自分で仕事をしている人のことを主にさしているようです。
実際には仕事の取り方はいろいろで、前の会社から在宅ワークできるデータ入力の仕事をもらっている方もいますし、自分でクラウドソーシングと呼ばれるクラウドワーカーと仕事先を仲介するサイトに登録してお仕事している方もいます。
そのクラウドソーシングサイトでたくさん見かけるのが「webライター」というお仕事です。
webライターは文字通り、web上のサイトや、個人サイトや企業サイト、いろんなサイトに載せる文章を書くのが仕事。
仕事でそこそこタッチタイピングができて、文章を書くことが苦ではない人には、まずおすすめしたいお仕事です。
webライターがなぜ在宅ワーク未経験向け?
webライターのお仕事は、在宅で完結することができます。
クラウドソーシングサイトで仕事をもらって、その分を自分の時間のあるときに書いていきます。
子どものお昼寝の時間、子どもが眠ってからの夜の時間のように、忙しいママでも隙間時間にできるのが何よりのメリット。
たくさんあるメリットの主なものを書いていくと、
- 自分のペースで仕事ができる
- 隙間時間を使ってお金を稼ぐ事ができる
- 初期投資がほとんどかからない(パソコンがあればOK)
- 特別なスキルがほとんど必要ない
このようなメリットがあります。
在宅ワーク未経験のママが初めて仕事をするのに、webライターは最も適していると思います。
webライターのデメリットは?
かと言って、メリットばかりではないのが仕事というもの。
webライターにもデメリットがあります。
- 最低限のパソコンのスキルが必要
- 仕事によっては情報収集能力が必要になる
- 納品がワードプレスサイトのような場合にはweb系のスキルが必要になる
webライターを在宅ワークで行う場合には、まず納品の仕方をきちんと確認するのが重要です。
個人のサイトや大手のキュレーションサイトのような仕事の場合、納品にワードプレスというシステムを使っている場合があります。
大手のサイトならばマニュアルが完備されているとは思いますが、個人のサイトに「直接投稿してください」という納品の仕方もあります。
この場合には、ワードプレスを知らないと大変な苦労することが考えられます。
webライターをするならスキルアップも必要
参入しやすいwebライターの仕事を在宅ワークでするときには、最低限のwebの知識を知っておくのが近道です。
「h3」のようなタグについて知っているかいないか、ワードプレスについて知っているかいないか、それだけでお仕事の幅がものすごく変わってきます。
おすすめなのは、webライターの経験と一緒にweb系のスキルを身につけること。
最近では「webライター講座」というのがたくさんありますが、プラスしてwebの知識が学べるものはほとんどありません。
せっかく在宅ワークを始めるなら、一緒にwebのスキルも勉強して仕事の範囲を広げ、3万から5万、10万と収入を増やしていくのがおすすめです。
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小黒泰子

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